Seasarファウンデーションとは

国内オープンソースソフトウェア開発コミュニティの運営支援と、
支援コミュニティの開発成果物に付随する知的財産権管理を通じて、
広く社会貢献を行っていくことを目的とした特定非営利活動法人です。

Java Cloud Meeting Tokyo 2010 のお知らせ

先週末(2010/2/20)に行われました「Java Cloud Meeting Fukuoka 2010」は、大変好評のうちに終えることができました。参加されたIT企業の方、学生、そのた、Web関係のお仕事に関わる方々、ご参加ありがとうございます。

間髪入れず、3月20日に、今度は東京で「Java Cloud Meeting Tokyo 2010」を行う予定です。
詳細決まりましたら、再度、告知させていただきます。

Java Cloud Meeting Fukuoka 2010 のお知らせ

来る2010年の2月20日に福岡県にてJava Cloud Meetingを行います。
Google App Engine を中心に、Slim3プロジェクトや、T2プロジェクト、そして、Seasarプロジェクトの協力のもと、JavaとCloudについて丸一日のMeetingを行います。
参加者と登壇者とのリアルタイムなやり取りが楽しめたらという思いで、「セミナー」ではなく、「Meeting」となっております。
Google App Engine が未経験な方、Cloudってなに?と思われている方、この機会に是非、ご参加ください。

詳細は、イベント公式サイトをご覧ください。

Seasar Conference 2009 Autumn 発表公募のお知らせ

Seasar Conference 2009 Autumn - 9/12(SAT), Tokyo

Seasar Conference 2009 Autumn を2009年9月12日に開催いたします。つきましては、以下の公募を開始します。いずれも、8月末日で締め切らせていただきますが、応募数次第では、それよりも前に締め切らせていただきますので、お早めにお願いいします。

Seasar2事例発表

御社にあるSeasar2を使った開発の事例を発表しませんか?
作成したソフトウェア、システムの概要や、プロジェクト体制、開発時に工夫した点などを、「事例」として共有し、Seasar2の活用を促進していきましょう!

sc2009autumn-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「事例発表希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。

  • 会社名
  • 発表者名
  • タイトル
  • 概要

プロダクト・スピーカー

OSSにまつわる個人、および団体の皆様も、ご自身のOSSプロダクトや、お薦めしたいOSSプロダクトについて、お話ししてみませんか?

sc2009autumn-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「スピーカー希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。また、Seasarプロジェクトなど、Seasarファウンデーション傘下のプロダクトを優先させていただきます。

  • 所属団体名
  • 発表者名
  • タイトル
  • 概要
  • 前程となる知識

ライトニングトークス

ライトニングトークスを今回も行います。たった5分に思いを詰めて、お話ししてみませんか?

sc2009autumn-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「ライトニングトークス希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。

  • 所属団体名
  • 発表者名
  • タイトル

Seasar Conference 2009 Spring 特設サイト開設

Seasar Conference 2009 Spring - 6/13(SAT), Tokyo

Seasar Conference 2009 Spring の特設サイトが開設されました。

夏になりかけの微妙な季節感をイメージしています。デザイナは、いつもの(?)「カネウチカズコさん」です。

Seasar Conference 2009 Spring 開催します

Seasar Conference 2009 Spring 開催いたします。つきましては、以下の公募を開始します。いずれも、5月末日で締め切らせていただきますが、応募数次第では、それよりも前に締め切らせていただきますので、お早めにお願いいします。

 

Seasar2事例発表

御社にあるSeasar2を使った開発の事例を発表しませんか?
作成したソフトウェア、システムの概要や、プロジェクト体制、開発時に工夫した点などを、「事例」として共有し、Seasar2の活用を促進していきましょう!

sc2009spring-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「事例発表希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。

  • 会社名
  • 発表者名
  • タイトル
  • 概要

 

プロダクト・スピーカー

OSSにまつわる個人、および団体の皆様も、ご自身のOSSプロダクトや、お薦めしたいOSSプロダクトについて、お話ししてみませんか?

sc2009spring-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「スピーカー希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。また、Seasarプロジェクトなど、Seasarファウンデーション傘下のプロダクトを優先させていただきます。

  • 所属団体名
  • 発表者名
  • タイトル
  • 概要
  • 前程となる知識

 

ライトニングトークス

前回、前々回と大変に好評でしたライトニングトークスを今回も行います。たった5分に思いを詰めて、お話ししてみませんか?

sc2009spring-entry@seasarfoundation.org」へ、サブジェクトに「ライトニングトークス希望」とご記入の上、以下の内容を記入し、送信してください。

  • 所属団体名
  • 発表者名
  • タイトル

 

さてさて、本番は、以下の内容で行われる予定です。

  • 開催日: 2009年 6月 13日(土) 12:00 – 17:45 (11:30開場)
  • 会場: 法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎6F
  • 主催: 特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
  • 後援: 法政大学情報科学部
  • 参加費用: 無料

現在、特設サイトを作成中です。詳細は、特設サイトにて発表します。なにとぞ、ご来場、お願いいたします。

Web上でのNPO個人会員の入会受付を始めました

Web上でのNPO個人会員の入会受付を始めました。
NOP入会方法(個人)」より、入会可能です。

Seasarファウンデーションでは、NPOへの個人会員を募集しています。入会費は、各オープンソースプロダクトの維持(ドメイン登録や、SSL証明書など)や、各種イベントの開催費などに活用させていただいております。
個人のNPO入会は、「Seasarファウンデーション 会員ページ」の、「新規登録はこちら」よりお願いいたします。入会費はPayPalより、クレジットカードにて受け付けています。また、年会費は、一口1000円になります。

また、会員の入会フォームは、サイオステクノロジさまより、寄贈いただいております。

2009年2月の開発者ミーティング

2008年2月開発者ミーティング

  • 開催日時:2009年2月19日 20:00~22:00
  • 場所:サイオステクノロジ様
  • 参加者:橋本、武田、栗原、きしだ、ふたがわ、佐々木、今井、かたやま、米林
  • 議題:Seasar Conference 2009 White 資料レビュー会

資料がある人から順にできている資料を発表していただきました。

今井さん
レビュー:本資料、LT資料、LTタイマーのレビュー

本公演:
まこたんとnobeansさんのレビュー済み
デリベーションルールを説明←デグレ修正
Buriの略称の説明がほしいのでは?→後にある→ためもいいね!
略称で笑いは会場が凍るかも、内輪ネタはわかりやすくした方がいいかも。
サンプルを事前に公開した方がいいのでは?
before/afterが欲しい。

LT
今井さん参加 WifeHack

LTタイマー
結構頑張ったのにスピーカしか見れない。

400人部屋でやったら良いのでは?

武田さん
JBossのメリット。書いた方がいいのでは。
商用サービスの強調をした方がいいのでは。

佐々木さん
フォントと背景を考えてデモをするといい
サーバの用意を頑張る
検証内容を具体的にして欲しい
W3C準拠とはこういう事とか欲しい

きしださん
何を勉強するか?
言語、ライブラリ、サービスは道具
OS、データベース、サーバは抽象
プロセス、データ、メッセージ、インタフェースは
アルゴリズム、計算論になり、数学(論理)になります。
論理、グラフ、組み合わせ論とかになってく。

プログラムやデータベースをやっても変化が起こり
移ろいやすい。ここを勉強しても時代についてけない。
一回言語を習得すると他の言語にいくときは最初の
言語ほど情熱がわかない。バージョンアップとかの追従も面倒になる。

データとかメッセージやインターフェースを勉強してもここも流行がある。

表に出てるものを勉強するのではなくベースになってるものを勉強しましょう。
OSやデータベースがなんだかは勉強しなきゃいけないので、
言語、DB、プロセスという順番に進むのが最初は良いと思います。
その後、数学に進んでいく。ただそう進むと数学に進むときには50歳とかになっちゃう。なるべく早いうちに開始はした方がいい。組合わせ論論、グラフと論理とか
やっておくとアルゴリズム、データ構造とかわかりやすくなってくる。

5階層のモデルを使って話す。45分で頑張る。

今回も、写真撮影のタイミングを逃し、結果、飲み会の写真になってしまいました。参加されていた方、申し訳ありません。

Seasar Conference 2009 White のサイトを開設

Seasar Conference 2009 White - 3/14(SAT), Tokyo

seasar conference 2009 white

seasar conference 2009 white

 Seasar Conference 2009 White のイベントサイトを公開いたしました。デザイナは、「ねこび〜ん」で有名なカネウチカズコさんです。

今回は、イベントサイトと、スタッフTシャツの両方ともカネウチカズコさんによるデザインにし、イメージを統一しました。

また、イベントの内容としては、Seasar2を中心として、基礎的なこと、入門的なことを企画しておりますので、初心者の方も、ぜひ、お越しください。

※まだまだスピーカーの募集を行っております。
※宣伝のご協力お願いいたします。

Seasar Conference 2009 White スピーカー公募開始いたします

来る2009年3月14日(土)のホワイトデーに、「Seasar Conference 2009 White」を開催いたします。

  • 開催日:2009年3月14日(土)
  • 会場: 法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎3F、4F
  • 主催:特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
  • 後援:法政大学情報科学部

つきましては、前回の「Seasar Conference 2008 Autumn」と同じく、オープンなカンファレンスを実現するために、「Seasar」だけではなく、他のオープンソースコミュニティ、開発者コミュニティの皆様にスピーカーとして参加いただければうれしく思います。

例えば、以下のような言語、フレームワーク、OSSに関係のある方々に参加していただきたいです。

  • Spring Framework
  • Flex、Action Script
  • Perl
  • Ruby
  • PHP
  • .NET
  • Python

 
お問い合わせは「 sc2009white-entry@seasarfoundation.org 」にお願いいたします。
既に、話したい内容がございましたら、以下の内容をご記入ください。

  • 名前
  • 参加団体名
  • タイトル
  • 概要

スピーカーの皆さんのご参加、お待ちしています。
※なお、2月10日を一旦締め切りとさせていただきます。

2008年11月の開発者ミーティング

  • 開催日時:2008年11月20日 19:00~21:00
  • 場所:サイオステクノロジ様
  • 参加者:橋本、ひが、小森、都元、武田、きしだ、ふたがわ、大中、栗原
  • 議題:Seasar.orgのサイトのリニューアルに関して

Seasar.orgのサイトのリニューアルを行う方向で、開発者ミーティングをおこないました。
参考としてSpringFramework.orgや、JBoss.orgを見ながら、各参加者から活発な意見が出ました。
最終的に、Seasar.orgのサイトで、「誰に」「何を」「どうやって」見せていくかを検討しました。

  • 誰に
    DIコンテナを使ったWebアプリケーションを開発している人に
    ・S2コンテナのユーザ
    ・S2コンテナを使おうとしている人
    ・Seasarプロジェクトの製品群のユーザ
    ・Seasarプロジェクトの製品群を使おうとしている人
    ・コミッター
  • 何を
    Webアプリが簡単に作れることを
  • どうやって
    S2Containerを整理して、最初に表示された画面に、「Webアプリケーションを簡単に作れる」が伝わるように工夫するとよい。

また、サイトの色はどのような色なのか?についても、案が出ました。

  • サイトの色
    明るい色
    クールじゃなく、とっつきやすい色
    みどり系はダメ
    現在は、青緑な感じ
    基本黄色+派手ではないピンク

そして、サイトのキャラクターは「シーサーくん」を使っていくことになりました。

その他、サイトに関しての意見として以下のようなものが出ました。

  • ファンデーションとプロジェクトは合体したほうがいいか?
    合体しない方向で進めていく
  • どこが中心なのか?(ファウンデーションサイトなのか?プロジェクトなのか?)
    意味的には、ファウンデーションが一番トップで、そこから、各OSSコミュニティのサイトに飛ぶ方がいい
    プロダクトを使いたい人にとっては、プロジェクトから、いろんなOSSコミュニティのサイトに行けるほうがいい

ミーティングの後は、いつものように、飲み会に出かけました。

開発者ミーティング飲み会

開発者ミーティング飲み会