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2009年2月の開発者ミーティング

2008年2月開発者ミーティング

  • 開催日時:2009年2月19日 20:00~22:00
  • 場所:サイオステクノロジ様
  • 参加者:橋本、武田、栗原、きしだ、ふたがわ、佐々木、今井、かたやま、米林
  • 議題:Seasar Conference 2009 White 資料レビュー会

資料がある人から順にできている資料を発表していただきました。

今井さん
レビュー:本資料、LT資料、LTタイマーのレビュー

本公演:
まこたんとnobeansさんのレビュー済み
デリベーションルールを説明←デグレ修正
Buriの略称の説明がほしいのでは?→後にある→ためもいいね!
略称で笑いは会場が凍るかも、内輪ネタはわかりやすくした方がいいかも。
サンプルを事前に公開した方がいいのでは?
before/afterが欲しい。

LT
今井さん参加 WifeHack

LTタイマー
結構頑張ったのにスピーカしか見れない。

400人部屋でやったら良いのでは?

武田さん
JBossのメリット。書いた方がいいのでは。
商用サービスの強調をした方がいいのでは。

佐々木さん
フォントと背景を考えてデモをするといい
サーバの用意を頑張る
検証内容を具体的にして欲しい
W3C準拠とはこういう事とか欲しい

きしださん
何を勉強するか?
言語、ライブラリ、サービスは道具
OS、データベース、サーバは抽象
プロセス、データ、メッセージ、インタフェースは
アルゴリズム、計算論になり、数学(論理)になります。
論理、グラフ、組み合わせ論とかになってく。

プログラムやデータベースをやっても変化が起こり
移ろいやすい。ここを勉強しても時代についてけない。
一回言語を習得すると他の言語にいくときは最初の
言語ほど情熱がわかない。バージョンアップとかの追従も面倒になる。

データとかメッセージやインターフェースを勉強してもここも流行がある。

表に出てるものを勉強するのではなくベースになってるものを勉強しましょう。
OSやデータベースがなんだかは勉強しなきゃいけないので、
言語、DB、プロセスという順番に進むのが最初は良いと思います。
その後、数学に進んでいく。ただそう進むと数学に進むときには50歳とかになっちゃう。なるべく早いうちに開始はした方がいい。組合わせ論論、グラフと論理とか
やっておくとアルゴリズム、データ構造とかわかりやすくなってくる。

5階層のモデルを使って話す。45分で頑張る。

今回も、写真撮影のタイミングを逃し、結果、飲み会の写真になってしまいました。参加されていた方、申し訳ありません。

2008年11月の開発者ミーティング

  • 開催日時:2008年11月20日 19:00~21:00
  • 場所:サイオステクノロジ様
  • 参加者:橋本、ひが、小森、都元、武田、きしだ、ふたがわ、大中、栗原
  • 議題:Seasar.orgのサイトのリニューアルに関して

Seasar.orgのサイトのリニューアルを行う方向で、開発者ミーティングをおこないました。
参考としてSpringFramework.orgや、JBoss.orgを見ながら、各参加者から活発な意見が出ました。
最終的に、Seasar.orgのサイトで、「誰に」「何を」「どうやって」見せていくかを検討しました。

  • 誰に
    DIコンテナを使ったWebアプリケーションを開発している人に
    ・S2コンテナのユーザ
    ・S2コンテナを使おうとしている人
    ・Seasarプロジェクトの製品群のユーザ
    ・Seasarプロジェクトの製品群を使おうとしている人
    ・コミッター
  • 何を
    Webアプリが簡単に作れることを
  • どうやって
    S2Containerを整理して、最初に表示された画面に、「Webアプリケーションを簡単に作れる」が伝わるように工夫するとよい。

また、サイトの色はどのような色なのか?についても、案が出ました。

  • サイトの色
    明るい色
    クールじゃなく、とっつきやすい色
    みどり系はダメ
    現在は、青緑な感じ
    基本黄色+派手ではないピンク

そして、サイトのキャラクターは「シーサーくん」を使っていくことになりました。

その他、サイトに関しての意見として以下のようなものが出ました。

  • ファンデーションとプロジェクトは合体したほうがいいか?
    合体しない方向で進めていく
  • どこが中心なのか?(ファウンデーションサイトなのか?プロジェクトなのか?)
    意味的には、ファウンデーションが一番トップで、そこから、各OSSコミュニティのサイトに飛ぶ方がいい
    プロダクトを使いたい人にとっては、プロジェクトから、いろんなOSSコミュニティのサイトに行けるほうがいい

ミーティングの後は、いつものように、飲み会に出かけました。

開発者ミーティング飲み会

開発者ミーティング飲み会