2008 年 9 月 のアーカイブ

2008年9月の理事会

  • 日時:2008年9月25日(木)18:00~
  • 場所:電通国際情報サービス
  • 参加者:喜多、栗原、杉山(事務局)、千葉、中山、橋本、丸山(あいうえお順敬称略)

ファウンデーションサイトのリニューアル後初めての理事会は、理事全員が揃いました。

Seasarファウンデーションでは月に1度の理事会を行い、「Seasar基金」などの制度設計などを行っています。

とはいえ、月に1度では足りないので、理事会と理事会の間に1~3回のワーキンググループも行っています。

2008年9月の理事会のアジェンダは以下の通りでした。

理事会実施関連

  • 前回議事録確認
  • 次回日程決定

Seasar Conference

  • 2008年9月6日開催「Seasar Conference 2008 Autumn」の報告
  • 2009年3月14日開催「Seasar Conference 2009 White」の企画

Seasarファウンデーション活性化事業

  • 前回議事の振り返り
  • 9月ワーキンググループ活動状況
  • ブレスト

Seasar Conference 2008 Autumn スピーカー反省会

9月11日(木)に、Seasar Conference 2008 Autumnで登壇したスピーカー及び、関係者で反省会を行いました。

内容としては、Conference来場者のアンケートの発表と、次回イベントの日取り、方針の決定などでした。

来場者アンケートは、非常に参考になり、いろんな意味で、今後の活動のためになるものでした。

アンケートに答えてくださった来場者の皆様、ありがとうございました。

次回は、2009年3月14日(土)に、先日のConferenceと同じく、法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎で行います。

イベント名は「Seasar Conference 2009 White」です。

ミーティング時のホワイトボード(簡単なメモ)の写真を掲載しておきます。

次回のConferenceでは、「DI/AOP(Seasar2)の入門」も取り扱い、Seasar2をちゃんと取り上げていきます。

また、人気のあった、LT(ライトニングトークス)は、30分だったところを、なんと、45分に拡大します。

そして、先日のイベントと同じく、他コミュニティからの登壇も考えています。

満員で、立ち見、体育座り見などがでた「きしださん」の枠は、200人枠で、すでに「差のつく勉強法2(もしくは、差のつく勉強法200)」というタイトルに決定しました。

 

反省会が終わった後は、恒例の「北海道 渋谷駅前店」での飲み会でした。

15名で、わいわいと、「技術論」に華を咲かせ、楽しく飲みました。

今後も、月に一回集まって、「Seasar」が立ち上がったあの頃によく似た感じで(・・・と伺った)、みんなで集まって飲み会を開くことになりました。

しばらくはGoogleカレンダーで日時を公開いたしますので、コミッタの皆様、ご参加ください。

参考:

Seasar Conference 2008 Autumn が盛況のうちに終了しました

法政大学情報科学部後援により、2008年9月6日に行われました「Seasar Conference 2008 Autumn」は、大変盛況のうちに終了いたしました。

事前受付では649名の来場予約を受け付け、当日は(受付を厳しくやっていないので、曖昧な数ですが)おおよそ700名の来場者がいらっしゃいました。

今回の「Seasar Conference」では、オープンソースソフトウェア開発関係者各位に参加していただくため、スピーカーの公募を行いました。

結果、31名のスピーカー(ライトニングトークス含む)に参加いただき、理事会活動報告、ライトニングトークスを除くと24のセッションが行われた大規模イベントとなりました。

今回のイベントを踏まえ、「OSSコミュニティの成長」、「OSSを創ることへの興味、関心」が、さらに広く深くなれば、うれしく思います。

以後、Seasarファウンデーションサイトでも、レポートを掲載していきます。

春のSeasar Conferenceも、3月14日(冬ですかね?)に予定しておりますので、またのご来場お待ちしています。

※各メディア様、「法政大学情報科学部後援」の旨を、取り上げてくださった記事中に記載いただけますよう、よろしくお願いします。